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長らくありがとうございました
ここのところ、もうずっと更新が滞っていました。
支部のスタッフとして関わりながらも、支部の活動のお知らせや報告もまったくできないまま今年度を終えようとしています。 なので、いったんこのブログは終了しようと思います。 見に来て下さっていたみなさま、本当にありがとうございました。 今後も、八千代支部は元気に活動していきますので、どうぞよろしく!! 来年度も続投の、6歳を頭に、4歳、2歳のおチビさんのママのリーダーは、やる気満々でいます。 私も、支部のスタッフとして、できる範囲でにはなりますが関わっていくつもりです。 今年度は子育て座談会の中から、また新たなチームが生まれました。 生活クラブの活動を通して、若い人たちが育っていっているのを実感します。 (ババくさいですね・・・^^;私も若いんだけど?!) それというのも、先輩組合員がサポートしてくれているおかげです。 ほんと〜に、「これが生活クラブのいいところなんだよなぁ〜!」と思います。 人と出会えること。 頑張るママたちに。 活動している元気な女性たちに。 気骨のある生産者に。 多くの方に、機会があったら、ぜひぜひ、支部の企画に顔を出していただきたいと思います。 それに、少し前のスタッフ会議の時のこと、まだ生活クラブに入ってからそんなに長くない、若いスタッフの言葉に感動してしまいました。 いわく、石けんが切れたのでスーパーに買い物に行ったら高いのしか置いてなかった。「たかーい」と思ったけど、今私がここでこれを買ったら、一つこのスーパーの品揃えに(石けんが入ることに)貢献できるだろう。これが一つ棚からなくなることで、一つ在庫を補充してもらえるだろう・・・そんなふうに考えて買ってきた、と。 そういうふうに、自分が使うことだけしか考えないのではなく、買うことの社会的な側面も見ることのできる賢い消費者を育てる(というとちょっと持ち上げ過ぎでしょうか、あるいはそういう面をその人から引き出す、というか)、それが生活クラブの活動の極意だと思います。 私自身は、引き続き、クラブ「野草の森プレーパーク」や、新たに市で始めるプレーパークの方で活動していきます。 また、子どもたちへ工作や絵を描く機会を提供する子ども美術クラブ「アイズクラフト」・・・現在お休み中なので、再開したいと思っています。 それから、日々の雑感は『子育ての現場から』、『ハンドメイド&ナチュラルライフ』というブログに書き綴っていますので、こちらの方で引き続きおつきあいいただければありがたいです。 活動の記録が詰まったこのブログは、しばらくこのまま、そっとしておきたいと思います。 それでは、みなさま、ごきげんよう〜^^ #
by tiny-tree
| 2008-02-12 11:37
母乳の悩み(2)
私自身はおっぱいの出はいい方だと思う、と前回書きましたが、出のよさをすごく左右するものがある、と感じています。
それは、何を食べるか飲むか、ということより、「よく眠ったかどうか」 私の場合、これにつきる、という感じです。 上の子たちのときは若かったので(笑)、ちょっと眠れば割にすぐ回復して、おっぱいの張りも戻ったように記憶しているのですが、今回はちょっと、、、(^^;) 自分ではさして疲労を感じていなくても、就寝が12時を回ったりすると、もうてきめん。 しかも、しばーらくその影響を引きずってしまいます。 個人差もあるかと思いますが、「おっぱいがあまり良く出ない」と感じる人は、案外と、自分でも気がつかない寝不足や慢性的な疲労があるのかもしれない、と疑ってみるといいような気がします。 私が書いている個人的なブログ『子育ての現場から』にも記事を書いたので、よかったらお読みください。 #
by tiny-tree
| 2007-10-01 17:53
| 子育て支援関連
母乳の悩み(1)
私は母乳はよく出る方だと思います。
上2人も半年くらいまでほとんど母乳だけで順調にいってて、悩みを感じた憶えはないし、相談できるおっぱいのことに詳しい友人や、助産士さんの知り合いもいて、すごく恵まれている方だと思います。 それでもいざ始まってみると、「あれ?これで良かったっけ?」「もっといい方法は?」 など色々出てくるものですねー。 それで図書館で借りてきた本を、ベビーをだっこしながら読んでいて、思うことがたくさん出てきました。 まず、人類が地上に発生してからこの方、何万、何十万年と母乳で、母乳のみで、子どもを育ててきただろうに、なんとまあ「おっぱいが足らないのでは?」というお母さん達の不安の強いことか。 以前の記事に書いた小谷博子さんの本によると、完全母乳が6%、混合が72%(2001年の厚生労働省の調査)という数字がそれを顕著に物語っていると思います。 それは実際に、ほんとうに足りないというより、 一つには、私たちの少し前の世代までは、食糧難を経験しているから、「栄養状態が悪いからおっぱいが出ない」ということへの不安を刷り込まれちゃってるのかなぁ?という気もします。 でも、それは、今の時代、ちゃんとご飯食べてれば心配する必要はまったくないと思います。 あるとすれば、適切な指導がなされないことにより(むしろミルクを安易に足してしまうことなどで)、本当は出るのに、出なくなってしまった場合、出が悪くなってしまった場合の方が圧倒的に多いと思います。 もう一つは、 「こんなによく泣くのはおっぱいが足りないからでは?」 ・・→「泣かれるとつらい、どうしていいのかわからなくなる」・・→「私にうまく育てられるかしら・・」 とか、 「もう少し寝てくれればほっとできるのだけど」・・→「誰かもう少し手を貸してくれないかしら・・」 というような、深いところで、育児全般に自信が持てなかったり、子どもの将来が不安だったり、不満があったり、そういうこととつながっているように思います。 同じ「足りてないのでは?」という訴えの中でも、その人その人によって探している答えは違うのだと思います。 もちろん、いつでも自信をもって、楽しいばかりで育児していけるなんて人はいないから、迷ったり不安になって当然です。 現に私だって、3人目だというのに、しかもおっぱいの出もいいのに、色々疑問が出てくるのですから。 ただ、自分がほんとのところ何に不安を感じているのか、自分で見極めることができたら、必要以上に不安になることもないし、より適切な方法で対処できるのではないかな、と思います。 それと、 「ミルクにしたからといって、それ(悩み)がすべて解決することはありません」 などという、本の回答者のコメントを読むと、 「この商品を買えばあなたの悩みはすべて解決!」 (例えばダイエットとかね) といった論調の広告に、考え方を侵されてるんじゃないだろうか、、なんて気がしてしまいました。 それは、実は、便利になってなんでもスイッチ一つでお任せできてしまう私たの生活の奥深くまで浸透してしまっている考えで、誰もが警戒しないといけないもののようにも思います。 つまり、子育てに、不安や迷いはつきまとうもの。それが一挙に解決することなんてないんですよね。 でも大丈夫、あなたには解決する力がある。おっぱいという、あなたの体に備わったもので。 おっぱいは、どれだけ出ているか目に見えないし、消化がいいからすぐおなかがすいてすぐ目が覚めるし、泣くし、でも、赤ちゃんってそうやって大きくなっていくものだから、大丈夫。 そういう励ましや見守りが、お母さん達に、とってもとっても必要なんだと思います。 現実には、むしろ、お母さん達を追いつめる言説があまりに多い・・・ 残念なことです。 ほとんどの人は、適切なアドバイスと温かい励ましがあれば、必ずや母乳だけで育てられる。 そう私は思います。 (まれに、本当に難しい人もいますが、パーセンテージでいえば、ごくごくわずかだと思われます) そのことを、ぜひ多くの人に知ってもらいたいなぁと思います。 #
by tiny-tree
| 2007-09-07 12:13
| 子育て支援関連
母乳育児座談会
9月5日、支部の『子育て座談会〜おっぱいっていいよね〜』
大和田の教育委員会和室で行われ、行ってきました〜、ベビーを抱いて。 やっぱり、上2人と間があいてしまったせいもあるかもしれませんが、3人目でも、いざ母乳育児が始まると、 「おっぱいがよく出るためには何を食べたらいい?カフェインは良くないというけど、何を飲んでる?」 とか、ちょっとしたことですが聞いてみたいことが出てきたりして、行きたいなと思ったのです。 ずいぶんネットで調べたり、本を読んだりもしましたが、やっぱり人と会って話をするとほっとします。 大変だった体験も、人に聞いてもらうことで、一つ荷物が下ろせるようになる気がします。 同じ体験をしてるから通じ合える部分も大きいし、ママ友って貴重ですね〜 しかも、生活クラブに入ってる人は自然派の人が多くて指向が似てるから安心。 いやしかし、小さい子を連れて出かけるのは大変ですね! いつも子どもを連れて・・・それも2人だったり・・・出かけているお母さん達は、タフだし、えらいなぁと、つくづく思いました。 先日、初めてベビーカーでお散歩にもお行きましたが、ほんとにこの社会は健康な人の基準でしかつくられてないなぁと実感。 そういう、小さな一つ一つのことが積み重なって、今の育児を大変なものにしているのだと思います。 子連れママには、せめてまなざしだけでも、やさしさを向けられる世の中であって欲しい、と思いました。 もちろん、お年寄りや障がい者にも、ですが。 余談ですが、今赤ちゃんがいて、一日中だっこばかりなので両手が使えず、ちょっとばかり障がい者になった気分(^^;) 両手があけば、さっと数分、数十秒でできることも、思うようにできず。。 時間をかけたりすればできるけど、大変だなぁ、あきらめざるを得ないことも多いよなぁ、障がいのある方はきっとこんな感じなんだろうなぁと思います。 特に、生まれた時からじゃなくて、中途からの場合、今までできてたことができないって、ストレスフルだろうな。 あかんぼはすぐに大きくなるのだから、今は少々できなくても、イライラすまい、、と思っています。 #
by tiny-tree
| 2007-09-06 11:39
| 子育て支援関連
ご報告 生まれました
ご報告遅くなりましたが、7月27日に出産しました〜
3500gの大きな元気な男の子でした。 1ヶ月の検診に先週行ってきましたが、4400gになっていました。 いまのところ完全母乳ですが、順調です。 実は、すでに退院後すぐ、一度乳腺炎になってしまいましたが(^^;) (薬は飲まずに、冷やしただけで、赤ちゃんに飲んでもらって治しました) 産後は母に手伝いに来てもらったので休め、今は、夜中もよく起こされるので寝不足気味ではありますが、私の方も体調は良好です。 おっぱい出してるおかげで、体重もかなり減りました(^^)v 助産院での出産は、フリースタイルを希望して、分娩台の上で四つん這いでさせてもらい、夫と子ども達立ち会いのもと、生まれたての赤ちゃんをだっこしておっぱいを含ませてと、リラックスした雰囲気の中で希望通りの出産ができてよかったです。 ただ、産後は、完全母乳なため、おっぱいが出るようになるまでの間、赤ちゃんが泣くは泣くは・・・ 全然眠れないし、おっぱい吸わせ続けてたらまた乳首が切れてしまって、痛いのなんの。。 後陣痛もひどくて、かなり過酷でした。 2人目の時も同じ助産院での出産だったので、経験はしていましたが、思ったより忘れているものですね・・・ 陣痛も、「こんなに痛かったっけ?!!」 たしか上2人のときは、子宮口が全開になるまでがものすごく痛くて、「いきんでいいですよー」と言われてからはかなり楽になった気がしてたのですが、今回は全開になってからが、めちゃ痛かった。。 痛いというより、怖いに近い感じでした。 「壊れる〜〜!(自分が)」 (^^;) 子どももいたけど、理性はぶっ飛んでしまいました。叫んでました、「ぎゃーー!!」って感じで。 子宮口が開いてもぎりぎりまで下がってきてなくて、急激に下りてきたからか、四つん這いだったせいか、赤ちゃんが旋回して出てくるのがわかりました。 いや〜、出産や育児って、3人目だろうが、その度ごとに違うものですね。 なかなか書く時間がないのですが、母乳育児に突入しましたので、折々気がついたことなどを書いてみたいなと思っています。 (Babyの写真は夫のブログにて公開中でーす) #
by tiny-tree
| 2007-09-03 13:27
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